床の張り替え工事で、室内空間を一新しませんか?
歩行時のきしむ音や、傷・へこみが目立つ場合は、床材の張り替えがオススメです。床材の材質や劣化状態によって異なりますが、約10~15年が張り替え工事の目安。
新しく張り替えることで、室内も見違えるような清潔な空間に生まれ変わります。また床材と合わせてクロスも張り替えれば、お部屋全体が統一感のある空間に!
当方ではフローリングはもちろんのこと、クッションフロアや畳の張り替えなどにも対応いたしますので、お気軽にご相談ください。
床材の種類をご紹介!
○フローリング
フローリングはもっとも一般的な床材。合板材と天然木の二種類が存在し、それぞれ特徴がありますので、お客様のお好みや部屋の用途に合わせて選びましょう。
○クッションフロア
耐水性に優れ、お手入れが比較的簡単な床材です。トイレや脱衣所、洗面所のような水回り空間で多く採用されています。
○フロアタイル
木目や石目をリアルに再現したタイル素材の床材。オシャレな見た目だけでなく、強度や耐久性に優れているのも特徴です。
○長尺シート
長尺シートの最大の特徴は、土足でも歩行できる上に耐久性があること。店舗や公共施設など、人通りの多い場所で使用されることが多い床材となっています。
○コルクタイル
弾力性と衝撃吸収性に優れており、足腰への負担が軽減されます。介護施設や高齢者、小さなお子さまがいるご家庭にオススメです。
○タイルカーペット
一枚一枚がタイルのように独立しているカーペット。汚れた箇所のみを取り外して洗うことができ、お手入れが簡単です。
○ロールカーペット
一枚もののカーペットになります。防ダニ・抗菌・消臭などの機能が備わっていることが多いです。
畳は、夏でも冬でも快適に過ごせる優れモノ
畳は「畳床」を芯に、「畳表」で外周をくるんだ構造となっています。そのため、片方の面が古くなれば裏返しにする、という使い方が可能!
裏返し・表替え・新畳の3種類のメンテナンス法がございますので、使用年数や劣化具合に合わせて、長く畳と付き合っていくことが大切です。
○裏返し(3~5年経過)
裏返しはただ単に畳を裏返すのではありません。
畳表は両面使用出来るので、畳表を一旦外してさらに裏返して取り付けることで、まるで新品のような状態になります。
○表替え(7~8年経過)
畳床は既存のものを使い、畳表と畳縁を取り替えます。表面のイ草が新しくなるので、新品のような畳の香りが広がります。
○新畳(10年以上経過)
文字通り、畳自体を新しいものと交換します。最近では色のついた畳など様々な種類の畳がありますので、このタイミングで今までと違う畳を選ぶのも良いでしょう。
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